車いすでご来所いただいた講師の方の体験談の中に、印象的なお話がございました。
    日本では、自分で歩くことはできないよ…と言われてしまいそうな状況でも、アメリカでは、上半身
    は十分動かせるから、いろいろできる…と話をさせるそうです。すべてのお医者さんがそうではない
    と思いますが、ご本人ができることを前提にする…ことは、意識しておきたいところです。

    片手でできる飲食のシンプルな道具の試作と寝返りが容易になるツールの改良型、さらに産公学
    の成果として、認知症の予防効果でも注目されている咀嚼をカウントする機器の紹介…など、いろいろ
    なツールが紹介されました。
    さらに、バイオテクノロジーについての可能性について、東京都産業技術研究センターの実績も
    含めてお話をいただきました。
    来年2月に開催される異業種の合同交流会の展示会で、認知症の人の確認システムなどを展示
    できればと考えております。2月の例会は2017年2月21日の予定です。


    東京都健康福祉研究会は、技術的なアプローチをするばかりではなく、人々の生活にも視点を
    おいて検討や開発を進めています。技術的アプローチは、東京都産業技術研究セン ターのお力
    をいただきながら進めます。
    特に、介護支援や認知症関連のツールやシステムの研究開発については、人の関係のあり方や
    個人の尊厳を重視しています。

    情報管理の視点から、基本的には会員限定ですが、ご希望の方は、ご連絡いただければ、ゲスト
    としてご参加いただけるか否かの確認を役員会に取らせていただきます。▶お問合せはここを…


研究会例会では、会員が研究開発の課題について、会員や専門家の意見を聞いたりします。 


会員外の方をゲストとして、研究成果など、プレゼンテーションのお時間を差し上げます。 


例会以外でも、会員相互の情報交流をしていただいています。専門家の意見もいただけます。


私どもの研究会に興味をお持ちいただきましたら、入会のための手順をご一読ください。