東京都健康福祉研究会は、都立産業技術研究センターの研究会のひとつです。平成7年に設立計画
  が立てられ、平成8年4月に正式発足しています。以来、東京都産業技術研究センターの専門家のお
  力をいただきながら、会員相互の協力のもと、介助・介護に役立つ研究を行ってきました。
 
  2015年の「新オレンジプラン」に対応すべく、2017年から「スマイル・ピクニック」の企画
  をはじめています。不測の外出(徘徊)行動をご本人の状況や心情でとらえようと考えています。
  ご近所から離れた段階でGPSで探すのではなく、ビーコンで見つけるのでもない「ご近所サポー
  ト」の仕組みを考えました。
 
  また、片麻痺という言葉に違和感を覚えた数人のグループが、片方が自由になる…というとらえ
  方を基本にした「One Free」というブランドの片手ツールを企画・試作し、提供方法なども含
  めて研究をつづけています。 
  Smile Picnicに限らず、介護関連用品、健康支援ツール、認知症関連の仕組みなどに関心をお持ち
  いただいた方は、ぜひ例会にお出かけください。
 

 

  私たちは、必要な人たちに必要な介助・介護ツールをおとどけるすために、会員企業の技術や
  ノウハウを集約させながら、価値ある製品やシステムを追究しています。年6回の例会、グループ
  研究、会員同士の共同開発などを通じて積極的に情報交換を行っています。 
  これまで、継続的に東京都産業技術研究センターのご支援をいただき、その研究の成果が具体的
  な商品になっているものもあります。
 


  東京都健康福祉研究会の会員企業は、都立産業技術研究センターから、技術を「人」に役立てる

  ためのアイデア、生産のための技術のあり方、新製品を開発するための技術…など、多角的にご
  指導いただいています。