加齢による変化は、多面的です。筋肉量が低下するサルコペニアから、元気がなくなる「フレイル」…そして、老年症候群の状況になるそうですます。認知症状も含めて、もの忘れ…も見える化の工夫ので笑顔の毎日がつくれるかも知れません。
加齢によるもの忘れは、誰にも起こることです。そのことで不安を感じるより、もの忘れを見える化することで多くのことが解決できそうです。おもしがって、いろいろ試してみませんか。結果、脳トレ??…になるかもしれません。
うっかり…には、メモです。気が付いたとき、気になったとき、メモします。後で…はダメです。次のことが入ってくると消えてしまって、結果として、うっかりになるからです。
すっかり…には、タイマー、目覚まし、トイレ前のメモ、お友だちに電話連絡をお願い、玄関に大きめのメモ…。大切であればあるほどメモを大きくする…と気になって、すっかり…が少なくなりそうです。
ついつい…には、見えるように,ジャマになるように、気になるように…ヒモ付けします。いつもの片付けは、片付けるモノに大きめの印をつけて気になるように…。ゴミは玄関に置いておけば出かけるときに…
お出かけ…には、持っていくアイテムを《忘れな盆》に入れておくと、忘れ物を防止できそうです。カギなど外でなくせないモノは、はじめからヒモをつけて身体に付けてくようにすれば、すこし安心です。
お買い物…には、メモが一番です。そのとき、お買いものの数を覚えておいて、お買い物をして数を確認します。合っていたら、うちに帰って確認します。エ〜と…と思ったらメモで確認。脳トレになりそうです。
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ガスの消し忘れ…には、タイマーを2ツ。強火で○分弱火で10分…のようにときに、ガスの消し忘れが発生。弱火が消し忘れの原因?だったりします。2ツのタイマーで料理がすべて終わる時間をセットしておくと、終わったよ,ガス付いてるよ…とタイマーが鳴ります。いろいろ考えてみるのも、脳トレになりそうです。