予防と共生を具体的に…
認知症状についていろいろ考えてみました。予防するといっても、予防できたかどうか?分からないから、予防しようとしない…。共生といわれても、どうすれば良いのか分からないから、向き合わない…。
なんか、やっと入口が見えた感じがしています。どうすれば《感じられるか》を、少ししか思いついていないので、少しずつご提案したいと思っています。
Topic
認知症状のある人をケアするコトは、いろいろな困難が予想できます。…が、お相手の《気》を察知して、タイミング良く対応するコトができれば、もしかすると、笑顔が期待できるかも知れません。ここにアプローチしてみます。
認知症状は「気付き」から不安が始まるようです。まず、もの忘れ…を気にしてみることから《遠ざける》がスタートします。
認知症状は、身体のバランスが大きな要素になっているようです。まず、食事を正しく、運動を心がけ、お友だちとの会話も大きなチカラになりそうです。
認知症状に限らず、高齢になれば、体調も、生き方もいろいろになります。親しくなることは大切ですが、同じように気づかいも大切になります。
認知症状は、予測可能なことと予測不可能なことの組み合わせであらわれるようです。変化を読みながらの工夫は、認知症状の予習にもなりそうです。
情報とワザが重要
認知症状に限らず、高齢になれば、体調も、生き方もいろいろになります。親しくなることは大切ですが、同じように気づかいも大切になります。
楽しければ続けるコトができます。笑顔でできれば、脳イキイキにつながります。笑顔でできれば、お互いさまの関係もつくり出せます。