このようなイメージです。次に計算式を入れます。
朝食のたんぱく質の計算式を入力します。
1 C8のセルをクリックします。
2 キーボードの《=》をクリックします。
3( FxB8×ササミ1g )の数値を入力します。
4 ✓マークをクリックします。
5 セルの中に[0]が出たらOKです。
6 B8(朝食g)に数値を入れて確認します
次に、朝食の計算式を合計のセルにセット…
16 C3〜F3のセルをアクティブに…。
17 このワクをコピーして…
18 C2〜F2のセルをアクティブに…
19 このワクの数式をペーストすると朝食の合計が…
20 2行目の に表示されます。
朝食の計算式を合計を、昼食・夕食のセルにもセット…
21 C3〜F3のセルをコピーします。
22 コピーした計算式をペーストします。
23 H4〜K4のワクを数式をコピーします。
24 コピーしたワクをM5〜P5にペーストします。
合計の計算式を2行目にセット…
25 C3〜F3のセルをコピーして朝食の合計を出します。
26 H2をクリックして、キーボードの《=》をクリック…
27 H3〜H4のセルを合計(SUM H3:H4)を確認して…
28 ✓をするとH2に朝と昼の合計が表示されます。
29 同じように、脂質・炭水化物・カロリーも進めま
合計の計算式を2行目にセット…
30 3行目の朝食、4行目の昼食、5行目の夕食の合計を
2行目のM〜Pのセルにつくります。★緑色
31 M2をクリックして、キーボー《=》を
32 M3〜M5のセルを合計(SUM M3:M5)を確認して…
33 ✓をするとM2に朝と昼の合計が表示されます。
34 同じように、脂質・炭水化物・カロリーも進めます。
体調を考えながら、アイデアで、楽しくおいしく
1 朝食の合計を参考にしながら、食材の変更したり…量を調整したり…して
2 昼食では、朝食の数値を参考にしながらを食材の選択や量を調整したり…
3 1日の合計がご自分の対応力にあった数値とバランスが合うように調整します。
この作業が、一番おもしろくて工夫が生きる部分ですが、面倒な面もあります。
いつも新しいメニューをつくり出す…という感じで進めていただくと、効果的な栄養バランスが創っていただけることになります。
高齢者は「低栄養」になりやすい…ようですので…
1日3回、できるだけ同じ時間に、できるだけしっかり食事をとるようにします。たんぱく質が不足することで。筋肉量が低下して、チカラが入りにくくなるようです。
フレイルの前段階のサルコペニアを回避するために、カロリーも不足しがちのようですから、しっかり食べるようにしましょう。
しっかりかめるように、歯医者さんに相談することも大切です。
肥満気味の人は「脂質」を意識しながら、しっかりカンで…
若いときには、早飯、どか食い…も、脂っこいモノもOKでしたが、加齢によって身体的な《対応力》が小さくなるので、少し気にするようにして《脂質》を抑えるようにしましょう。食材の中に《脂質》が含まれていますので《g》で確認してみると良いかもしれません。
早飯、ご飯大好きな人は「炭水化物」を意識して、しっかりカンで…
加齢によって、糖尿病になりやすくなるそうです。痛くもなく、気がつかないうちに
糖尿病に近づいてしまうようです。糖尿病が怖いのは、合併症があるから…。
糖尿性腎症、糖尿性網膜症、糖尿性認知症…など、毛細血管がダメージを受けることで、いろいろ不都合が起こるようです。しっかりカンで…ゆっくりが大切です。
食事をちゃんとしている方は、1400、1800カロリーの円に近くなる…
円にのっている赤色の数値を結んで円をつくると、女性75才〜活動少の人の摂取カロリー1400kcalの場合、内側の円になります。男性75才〜活動少の摂取カロリー1800
kcalのの場合、外側の円になります。バランス良い食事をすることは、円に近いイメージになり、活動量を高めることでフレイルを遠ざけるコトが期待できそうです。